修整
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「+X/+Yの修整を受ける/get(s) +X/+Y」とは、そのクリーチャーのパワーにXを加え、タフネスにYを加えるという意味である。マイナスが含まれる場合も同様。
継続的効果の種類別の中で、修整を与える効果は第7c種に分類される。
- 修整の一方が±0である場合、符号の表記は他方のものに合わせる。例えば±0/+2ならば+0/+2と表記し、-5/±0ならば-5/-0と表記する。
- 日本語版独自の表現。相当する英単語を強いてあげれば城壁/Castleに使われた"bonus"やP/T入れ替えの旧テキストで使われた"altering"がある。
- ダークスティールまでの訳語は「修正」だったが、日本語の意味の都合でこちらに変更となった。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
引用:総合ルール 20231117.0
- 6 呪文、能力、効果
- 613 継続的効果の相互作用
- 613.3 第2種から第6種においては、まず特性定義能力が最初に適用され(rule 604.3 参照)、その後他の効果がタイムスタンプ順に適用される(rule 613.7 参照)。種類別の中では、依存性によって適用順が変わることがある(rule 613.8 参照。)。
- 613 継続的効果の相互作用