どぶ骨/Gutterbones

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2019年2月24日 (日) 05:02時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Gutterbones / どぶ骨 (黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)

どぶ骨はタップ状態で戦場に出る。
(1)(黒):あなたの墓地からどぶ骨をあなたの手札に戻す。あなたのターンの間で、このターンに対戦相手がライフを失っていたときにのみ起動できる。

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自身を墓地から手札回収できる起動型能力を持ったスケルトン戦士墓所這い/Gravecrawlerの系譜に連なるカードだが、手札に戻る点では療養所の骸骨/Sanitarium Skeletonの亜種と言える。

再利用可能なウィニーという基本骨格は墓所這いやその亜種と同様であり、例によって優秀。回収条件はあなたターン中であることに加え、絢爛と同条件の対戦相手ライフの喪失であり、血に染まりし勇者/Bloodsoaked Championとはかなり性質が近い。比較して、唱え直さなければならないので1マナ重くなってしまったものの、ライフさえ減らせるのならその手段は問われないため柔軟性が高く、さらにブロックにも回せるため、総合的には遜色ない性能と言えよう。また手札に戻る事を利用してルーター等の種に利用してもいい。

構築では、墓所這いや血に染まりし勇者同様、黒ウィニーデッキでの活躍が期待される。

参考

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