雇われた毒殺者/Hired Poisoner
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接死持ちの1マナフレンチ・バニラ。チフス鼠/Typhoid Ratsの同型再版。
基本的な評価はチフス鼠と同様であり、リミテッドにおける擬似的な除去手段・ブロッカー要員として重宝する。相打ち前提の軽量クリーチャーであるため、宿根を利用したデッキでは一層価値が高まる。
登場時点のスタンダードでは2マナ以下の接死カードはこのカードと這い回る心止虫/Skittering Heartstopper、凶兆艦隊の毒殺者/Dire Fleet Poisoner、席次/Statusの4種類のみ。単体のカードパワーで言えば凶兆艦隊の毒殺者よりかなり寂しいので、例えば狂気の一咬み/Rabid Biteなどとの併用で接死ティムを行いたい場合など、最軽量であることを活かせないのであれば構築で採用するのは難しい。