ロクソドンの修復者/Loxodon Restorer
提供：MTG Wiki
Loxodon Restorer / ロクソドンの修復者 (４)(白)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
召集（あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(１)かそのクリーチャーの色のマナ１点を支払う。）
ロクソドンの修復者が戦場に出たとき、あなたは４点のライフを得る。
議事会の密集軍/Conclave Phalanxと似たコンセプトであり、こちらはパワーとマナ・コストが一回り増えた分、回復量が固定になっている。素出しする場合はかなりマナレシオが悪く、同じ量を回復できるケンタウルスの仲裁者/Centaur Peacemakerが3マナであることを考えると、2～3体分は召集で支払いたいところ。
ライフ・アドバンテージを稼げるそれなりのサイズの戦力ではあるが、リミテッドでもあまり積極的に採用したい性能ではない。召集で補えるとはいえ事故ったときに素出しが困難なのは気にかかるし、ダブルシンボルであることも懸念材料。重めのカードが足りないと感じたら入れる形になるだろう。
