憤怒の織り手/Rage Weaver

提供:MTG Wiki

2008年3月21日 (金) 17:11時点における221.121.241.98 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Rage Weaver / 憤怒の織り手 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(2):黒か緑のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。(それは、あなたのコントロール下で戦場に出てすぐに攻撃したり(T)したりできる。)

2/1

の織り手はクリーチャー速攻を与える。 大型クリーチャーが速攻を持って攻めてくるのは奇襲効果としてはそこそこだが、それに2マナかかるとなるとあまり使いたくは無い。それなら、2ターン早く召喚して普通に攻撃した方が大抵有効だろう。

サイクル中唯一トーナメントシーンで姿を見られたクリーチャーである。ただし、使われたのは黒や緑のクリーチャーを有しない赤単色デッキ、スペッド・レッド。 理由は、当時の赤の2マナでパワー2のクリーチャーがこれと精力的なレインジャー/Firebrand Ranger程度しかいなかったため、能力を無視して採用されていたのである。当時の赤の軽量クリーチャーの弱さを表しているといえるだろう。

サイクル

インベイジョン第10版の織り手。友好色クリーチャーにのみ有効な能力を持つ。

参考

MOBILE