束縛の司教/Bishop of Binding

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放逐したクリーチャーのパワーを使って吸血鬼を強化する吸血鬼・クレリック。

一緒に攻撃する吸血鬼を強化できるが、このクリーチャーが戦闘で死亡してしまっては元も子も無いので相手がノーガードでも無い限りは自身を強化した方が良いだろう。

登場時のスタンダードでは、同様の追放除去として1マナ軽くタフネスが高い博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden、パーマネントを除去でき安定したフィニッシャーにもなる賞罰の天使/Angel of Sanctionsなどライバルが多い。吸血鬼であることを活かせるデッキに採用したい。

[編集] ルール

• 基本的なルールは放逐する僧侶/Banisher Priest#ルールを参照。
• 追放したカードが特性定義能力でパワーが変動するカードだった場合、2つ目の能力の解決時のパワーを参照する。解決が終わった後にカードのパワーが変動しても、修整値が変更されることはない。
• 機体を追放した場合、その印刷されたパワーが参照される。これはイクサランの相克発売時の総合ルール更新で可能となった。

[編集] 参考

• 一時的に追放するカード
• 司教/Bishop（背景世界/ストーリー用語）
• カード個別評価：イクサランの相克 - レア