鏡の池/Mirrorpool

提供:MTG Wiki

2016年2月11日 (木) 19:31時点における河川 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Mirrorpool / 鏡の池
土地

鏡の池はタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(2)(◇),(T),鏡の池を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする、インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
(4)(◇),(T),鏡の池を生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それのコピーであるトークンを1体生成する。


ゲートウォッチの誓いで登場した、神話レア土地タップイン無色マナしか出せないが、2種類のコピー能力を持つ。

序盤から中盤にかけてはマナ基盤として働き、マナが余る終盤には生け贄に捧げて強力な呪文クリーチャーをコピーすることで勝負を決められる。ただしインスタント呪文かソーサリー呪文をコピーする場合、その呪文のマナ・コストと鏡の池の起動コストを同じターン支払う必要があり、実質的に4マナ重くなる点には注意。

ルール

詳しくはコピーおよびクローン/Cloneの項目も参照。

インスタント呪文かソーサリー呪文をコピーする能力
  • コピーのための追加コストを支払うことはできない。元の呪文に支払われた追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコストが払われていたかのようにその効果もコピーされる。
  • 怒濤など代替コストを支払って唱えた呪文をコピーした場合、そのコピーも代替コストを支払ったかのように扱う。
  • ムラーサの胎動/Pulse of Murasaなど墓地カード対象にとる呪文をコピーした場合、呪文のコピーが作られる時点で鏡の池はすでに墓地にある。そのためコピーの対象として墓地にある鏡の池を選びなおすことができる。
クリーチャーをコピーする能力

参考

MOBILE