かけるのに成功したとき

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2015年1月11日 (日) 18:35時点におけるSinryow (トーク | 投稿記録)による版
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かけるのに成功したとき/(when ...) successfully castとは、過去にあった誘発条件の1つ。現在では廃語

呪文連鎖に組み込まれたとき」を意味し、インタラプト打ち消された場合、その呪文は連鎖に組み込まれないので、条件を満たさなかった。現在はすべて「唱えたとき」(以前の名称では「プレイしたとき」)に変更されており、打ち消されたかどうかとは全く関係なく、唱えることを完了した時点で条件を満たす。

  • 「かけるのに成功したとき」に誘発する能力がメリットである場合は、ルール変更により使い勝手が向上したといえる。逆にそれがデメリットであるならば、使い勝手は低下したといえる。
    • 呪文を打ち消すことを得意とするにとっては、ルール変更により、対戦相手の「かけるのに成功したとき」のメリット能力を防ぎにくくなった不利が目立つことが多かった。ただし、Mystic Remoraのように、逆にこの変更によって使い勝手が良くなった青のカードも存在している。
    • メリットの大きかった例がエンチャントレスで、この変更によって唱えたエンチャントを打ち消されてもドローができるようになった。

参考

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