うなる類人猿/Simian Grunts

提供:MTG Wiki

2014年6月16日 (月) 21:19時点における115.124.50.125 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Simian Grunts / うなる類人猿 (2)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape)

瞬速
エコー(2)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)

3/4

瞬速エコーを持つクリーチャー

攻撃クリーチャーに対して奇襲的ブロックが可能で、しかも3/4となかなかのサイズを持っている。また、対戦相手終了ステップ唱えることで、実質的に速攻持ちのような使い方もできる。戦闘を有利に展開できるなかなかのパフォーマンスをもったクリーチャーであり、コン・トロールサイドボードに潜んでいた。

ただ、展開の仕方が対戦相手に依存する側面があり、構築では子守り/Cradle Guardなどの直球型のほうがやはり好まれるようだ。

リミテッドでは、アドバンテージが取れて色拘束が薄い、こちらの方が優秀である場合も多い。

  • うなる類人猿を採用したPT Junkデッキが海外の一部プレイヤー内で流行ったが、大会での結果は散々だった、これがデュエリスト・ジャパンの人気コラム「こんなデッキは紙の束だ!」で紹介され、「3マナあったらうなる類人猿を出すよりネクロポーテンス/Necropotenceを出すね」とジョークのネタになった。

参考

MOBILE