知識の探求者/Lore Seeker

提供:MTG Wiki

2014年6月8日 (日) 20:06時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Lore Seeker / 知識の探求者 (2)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

知識の探求者をドラフトするに際し、これを公開する。知識の探求者をドラフトした後に、ブースターパックを1つドラフトに加えてもよい。(あなたの次のピックはそのブースターからとなる。それを次のプレイヤーに渡し、それはこのドラフト・ラウンドにドラフトされる。)

2/2

ドラフトするブースターパックを追加するカード

新しいパックを最初にピックするのは自分なので、基本的には自分が一番得をする。しかし当然他のプレイヤーにもカードを与えてしまうことには注意が必要。

2マナ2/2の相当で、デメリットと言えるのはドラフト時に公開してしまうことくらいと、アーティファクト・クリーチャーにしては性能が高い。パックを追加するかは抜きにしても、リミテッドの序盤の戦力としては有用。

[編集] ルール

  • ブースターパックは自ら提供しなければならない。費用を負担するのは自分である。
  • 追加するブースターパックはマジック:ザ・ギャザリングのものであれば、コンスピラシー以外のものでも構わない。他の参加者と相談するとよいだろう。
  • ブースターパックを追加する場合、まず知識の探求者が入っていたパックを次のプレイヤーに回し、続いて追加パックを開封してそこから1枚ドラフトし、それも次のプレイヤーに回した後、本来受け取るはずだったパックを受け取り、以下同じようにドラフト・ラウンドを続行する。
  • 追加パックは、他のパックよりも長くピックされることになる。また、追加パックによってプレイヤーのカードプールの枚数に差が生じうる。
  • 獲得の工作員/Agent of Acquisitionsの能力によって知識の探求者が入っているブースターパックのすべてのカードをドラフトした際も、知識の探求者の能力によってブースターパックを追加することができる。そうした場合、追加したブースターパックを開封して中身を見ることはできるが、自分はそこからカードを1枚もドラフトすることはできない。
    • パック代を損するだけで何も意味がない行為である。リリースノートには『貴殿の気前の良さに感謝を』と記載されている。

[編集] 参考

MOBILE