タッチ
提供:MTG Wiki
タッチ (Splash)は、デッキに、少しだけ他の色の強力なカードを入れること。
特定のタイプのパーマネントに対応するために行われることもある。(例:黒タッチ帰化/NaturalizeやNext Level Blueなどのタッチタルモゴイフ/Tarmogoyfなど)
少しだけ入れる都合上、その色のマナを供給する手段(土地など)はメインの色に比べて少ないので、ダブルシンボルやそれ以上の色マナを要求するカードはタッチとしては使われることが少ない。
その色の呪文が7枚以下(リミテッドなら4枚)が目安で、8枚以上はスロットを圧迫していることからあまり呼ばれない。
- 英語での表現を借り、スプラッシュ(splash/散らす)と呼ばれることもある。
また、タッチブラウズディガーのカウンターポストや、タッチカウンターポストのトンゴネイションといったように他のデッキの戦略を取り入れる時に使われる場合もある。→ハイブリッドデッキ