見る

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2013年9月29日 (日) 22:29時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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見る/Look」とは、非公開情報を単純に知ることである。単に「誰かに見られている」だけのものは公開情報になっていない。その意味で、「公開する」とは区別される。


Orcish Spy / オークのスパイ (赤)
クリーチャー — オーク(Orc) ならず者(Rogue)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーのカードを上から3枚見る。

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Lay Bare / 解明 (2)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。それのコントローラーの手札を見る。


見られているカードは元々の領域に存在しつづける。師範の占い独楽/Sensei's Divining Topで見ているカードは、ライブラリーの一部であり続ける。

単に「見る」と書いてある場合、「好きな順番で戻す」ことはできない。オークのスパイ/Orcish Spy能力プレイヤーのライブラリーを見られるが、並べ替えることはできない。

また、「探す」とも区別しなければならない。呪文能力氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurmを「見た」としても、それだけではプレイできない。

一部のプレイヤーにはあるものを「見る」ことが許可されているとしても、それ以外のプレイヤーはそれを見られない。

  • 公開情報や自分の手札は見ることが許可されている。
  • 見ているだけのカードは、手札や墓地等と物理的に混ぜてはならない。
    • 手練/Sleight of Handや師範の占い独楽等の処理中に、カードを手札と同じ手に持ってしまうプレイヤーが散見されるが、これは重大な反則である。特に手札をシャッフルする癖がある人は絶望的で、あやまって切り混ぜてしまったら最後、RELの低い大会でもゲームロスになる。
  • 文字通りの意味であるため、キーワード処理には分類されておらず、総合ルール用語集に掲載されていない。

参考

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