オーロクス

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2013年9月25日 (水) 17:29時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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オーロクス/Aurochsは、クリーチャー・タイプの1つ。



初出はアイスエイジ。11年の時を経てコールドスナップで3体追加された。

[[[緑]]にしか存在しない。いずれも、攻撃に参加したときに他の攻撃しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける能力トランプルを持つ。 オーロクスを多くデッキに入れないと生かせない能力であるのに、長い間オーロクス/Aurochs1体しか存在していなかった。コールドスナップで数が増え、やっとこの能力が生きるようになった。

現実世界のオーロクス

1627年に絶滅しているが、ヨーロッパに牛の先祖にあたる「オーロックス(単:Aurochs、複:Aurochs/Aurochses)」という動物がいた。フレイバー・テキストや掌編小説 Feast of Kjeld (Duelist誌#4掲載)では「(単数形)auroch」となっていて、欧州産の原牛に名前だけ似ている別種の生物として設定されていた可能性も疑われていた。(参考:逃げるハンス(Peak Magic))

  • コールドスナップ時の記事では、aurochs は単複同型となっている。「auroch」となっていたのは(当時の)校正ミスが原因だったようである。

参考

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