ABSOLUTE ZERO
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
ABSOLUTE ZERO
未来予知参入後に現れた茶単系青緑コントロールデッキ。 製作者は清水直樹。 デッキ名は「絶対零度」を意味し、デッキにアーティファクトが多く、氷雪カードが採用されていることに由来する。 タカラトミーのコラムにて浅原晃が取り上げ、一般のプレイヤーにも広まった。
Cloud Key / 雲の鍵 (3)
アーティファクト
アーティファクト
雲の鍵が戦場に出るに際し、アーティファクトかクリーチャーかエンチャントかインスタントかソーサリーから1つを選ぶ。
あなたが唱える選ばれたタイプの呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
Doubling Season / 倍増の季節 (4)(緑)
エンチャント
エンチャント
いずれかの効果があなたのコントロール下で1個以上のトークンを生成する場合、代わりにそれはその2倍の数を生成する。
いずれかの効果があなたがコントロールするパーマネントの上に1個以上のカウンターを置く場合、代わりにそれはその2倍の数をそのパーマネントの上に置く。
Arcum Dagsson / アーカム・ダグソン (3)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)
(T):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とする。それのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。そのプレイヤーは「自分のライブラリーからクリーチャーでないアーティファクト・カードを1枚探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
2/2雲の鍵/Cloud Keyでアーティファクトのコストを減らして高速展開。 そこから倍増の季節/Doubling Seasonをセットし、時代寄生機/Epochrasiteなどに乗るカウンターを増やす。
また、アーカム・ダグソン/Arcum Dagssonから各種アーティファクトをサーチするシルバーバレット戦術が採用され、アクローマの記念碑/Akroma's Memorialを出すビックリギミックも搭載されている。
サンプルレシピ
- 備考
- マジックギルドあそび亭主催 第33回「悪魔杯」:http://diarynote.jp/d/53486/20070528.html 本戦第3位+デッキ賞ノミネート
- 製作者:清水直樹
- フォーマット
- 清水曰く、この大会に設置される「デッキ賞」を目指して組んだデッキであり、オリジナリティを出すために若干パワーやメタを度外視しているとのこと。
また同大会は独創的なデッキが推奨される大会であることも付記しておく。