都市内の急使/Crosstown Courier

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2012年10月13日 (土) 11:39時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Crosstown Courier / 都市内の急使 (1)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken)

都市内の急使がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはその点数に等しい枚数のカードを切削する。

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戦闘ダメージ与えるついでにライブラリー破壊も行えるクリーチャー

この手のクリーチャー全般に言えることだが、攻撃が通り続けるのなら通常60枚のライブラリーよりも20点のライフが尽きる方が早いので、他のライブラリー破壊手段と併用しない限り能力は無意味になりがち。墓地を利用するデッキに対してはむしろ逆効果である。一方マナレシオ珊瑚マーフォーク/Coral Merfolk相当で、よくはないが悪くもない。

リミテッドでは門衛/Doorkeeperなどとともに複数枚取れればライブラリーアウトを狙えるかもしれない。で前のめりなデッキを組むのなら貴重な序盤のアタッカーにならないこともないが、活用の存在には注意。

構築で有用に使う場合は呪文ねじり/Spelltwineなどの対戦相手の墓地を参照するカードのサポートとするなど、一工夫したい。

  • ライブラリー破壊の基本枚数は叫び霊/Shriekgeistと同じ2枚。比較すると、回避能力がない分パワーを上げればライブラリーを削るスピードが早まるという特徴がある。ただし、その場合はもちろんライフを削る速度も増加してしまう。

参考

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