4CC

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2012年5月26日 (土) 00:32時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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4CC(4色コントロール4 Color Control)は、の4を使ったヴィンテージコントロールデッキKeeperとも呼ばれる。

概要


Force of Will / 意志の力 (3)(青)(青)
インスタント

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともにあなたの手札にある青のカードを1枚、追放することを選んでもよい。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。



Swords to Plowshares / 剣を鍬に (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。



Cunning Wish / 狡猾な願い (2)(青)
インスタント

あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーであるインスタント・カード1枚を公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。狡猾な願いを追放する。


黎明期から存在する各色の強力カードを詰め込んだ、グッドスタッフの趣あるデッキ対戦相手コンボForce of WillMana Drainで防ぐ。クリーチャーには剣を鍬に/Swords to Plowsharesで、軽いアーティファクトゴリラのシャーマン/Gorilla Shamanで対処する。また狡猾な願い/Cunning Wishから荒残/Rack and Ruin棺の追放/Coffin Purgeといったシルバーバレットを搭載した柔軟性の高いデッキ。

精神錯乱/Mind Twistを失い、コントロール色が強くなったThe Deckの後継として登場した。スカージで獲得した正義の命令/Decree of Justiceの存在が大きく、Mana Drainからのマナを元にサイクリングから兵士トークンを生み出す流れが強力であり、これによりTier1にあがることもあった。

しかし、同時期に登場したストームデッキやそれらに対抗するもみ消し/Stifle計略縛り/Trickbindメタの中心に来るようになり(スタイフルノートの登場も見逃せなく)、相対的に弱体化した。さらに追い討ちをかけるようにTime Vaultエラッタ後のTezzeret's Vaultが登場し、それ以降はコントロールデッキとしての主体はそちらへ移った。

参考

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