ウィザード

提供:MTG Wiki

2012年5月2日 (水) 12:15時点における175.133.154.29 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

ウィザード/Wizardは、職業を表すクリーチャー・タイプの1つ。名前の通り魔術師。 小型クリーチャーを代表するサブタイプで、一時期のR&Dの方針でマーフォークであったものがウィザードに取って代わられるなどして数を増やした。 ただ、他のにもかなりの数が存在する関係上、青の個性が目立たなくなったと嘆く古参プレイヤーも存在する。もっとも魔術師は設定上全色にまんべんなく存在するはずなので仕方ないが。


Voidmage Prodigy / 非凡な虚空魔道士 (青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(青)(青),ウィザード(Wizard)を1体生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
変異(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

2/1


Azami, Lady of Scrolls / 巻物の君、あざみ (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。

0/2


Temporal Adept / 時間の名人 (1)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(青)(青)(青),(T):パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

1/1

コストの割にパワータフネスが低く、青得意の飛行を持つものもほとんどいないが、代わりにカウンタードローバウンスといったコントロール要素のある能力を持つシステムクリーチャーが多い。

インビテーショナルカードは12種中7種がウィザードである。プレイヤーは魔法使いであるという設定を考えれば当然だろう。

参考

MOBILE