賛美されし天使/Exalted Angel

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2012年4月1日 (日) 12:39時点におけるPepperskitter (トーク | 投稿記録)による版
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Exalted Angel / 賛美されし天使 (4)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
賛美されし天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
変異(2)(白)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)

4/5

マジックの中でも非常に優良な天使オンスロート・ブロック構築エクステンデッドレガシー…と、あらゆる環境でその強さを発揮している。実際、これに辛酸をなめさせられたプレイヤーは数知れない。特に系やビートダウンに対する威力は圧倒的で、迅速に対処しなければ敗北は必至である。このカードによって、魂の絆能力の厄介さを再確認したプレイヤーも多いことだろう。

また、変異持ちの中で飛びぬけて強いクリーチャーでもある。変異→次のターン表向きにするの流れで、比較的早い段階から攻撃を仕掛けられる融通性は、これの強さをさらに際立たせている。のちの爆片破/Shrapnel Blastの登場により、変異から表向きになっても1枚の火力破壊される可能性が出たために確実性はやや低下したが、依然としてその威力は衰えていない。

"She is a theme of honor and renown,... Whose present courage may beat down our foes."
William Shakespeare, Troilus and Cressida
  • 白い悪魔」とも呼ばれていたことがある。由来は「青い悪魔」説と「連邦の白い悪魔」説の二つがあり、前者は変異種/Morphlingが「青い悪魔」と呼ばれたことになぞらえたもの、後者はTVアニメ『機動戦士ガンダム』の主役ロボット、ガンダムの異名とされる。
    • しかし近年では、白い悪魔といえば悪斬の天使/Baneslayer Angel‎のことを指すことが多く、このカードを指すときは「旧・白い悪魔」などと呼ばれることがある。

開発秘話

参考

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