思案/Ponder

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2011年9月22日 (木) 16:11時点における古橋のぶゆき (トーク | 投稿記録)による版
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キャントリップつきライブラリー操作呪文先触れ/Portentファスト・トリップ版だが、「対戦相手ライブラリーを見て、デッキ内容を推察する」という使い方はできなくなった。

相手のターンマナを残しておけないのは先触れ同様にマイナス点である。しかし、同じく1マナソーサリードローである手練/Sleight of Hand血清の幻視/Serum Visionsなどは、多くのデッキに使われた実績がある。それぞれ一長一短ではあるが、見られるカードの枚数は最大で4枚と3者の中で最も多く、1マナのドロー呪文としては優秀。

選択肢のある1マナドロー呪文ということでゼロックス型のデッキに適しているが、使い勝手が良いためその他のコントロールデッキコンボデッキでも使われることは多い。

また、レガシー青緑スレッショルドでは、墓地肥やせる軽量ドローというだけでなく、ソーサリーなのでタルモゴイフ/Tarmogoyfを大きくしやすくなるという利点も評価され非常によく採用されている。

2008年6月20日より、ヴィンテージ渦まく知識/Brainstormと共に制限カードに指定される。2011年10月1日より、モダンではコンボデッキを弱体化させるため、エクステンデッドでは過去3年間のスタンダードやエクステンデッドでよく使われたカードを規制するという方針により、それぞれで定業/Preordainと共に禁止カードに指定された。

参考

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