グッピー
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
グッピー (Prey)
シャークの被害者。金魚、メダカなどとも呼ばれる。
英語圏でも、「グッピー」に被害者とかそういう意味がある訳ではない。 ただ、高利貸しを意味するシャークがもともと「鮫」を語源にしており、それに対応する形で「鮫に食べられる小魚」という意味合いでこの名前が付いたようだ。
- シャークともども、初期のマジック解説書「Learn Magic Cards」で紹介された言葉でもある。
日本語翻訳もあった本なので、それが日本で使われるようになった要素の1つだろう。 ただし、この本では「グッピー」という言葉でのみ説明されている。 上述の金魚やメダカという表現こそ、日本語で「食べられる小魚」のニュアンスで生み出された言葉だろう。