鎮痛剤/Soothing Balm
提供:MTG Wiki
ノンクリーチャーのバーンなどには確かに効果的なものの、当時はそのようなデッキも少なかったため、まず使用には至らなかった。治癒の軟膏/Healing Salveのように軽減効果があれば、リミテッドで出番があったかもしれない。
フルパーミッションなどでは、小さいクロックのみを通してもこれで簡単に逃げられるので言うほど悪くは無かったのだが、より高い回復量が期待できる生命の噴出/Life Burstが出てきて役目を終えた感がある。
- 聖なる蜜/Sacred Nectarの上位互換。
- のちのミラディンの傷跡で、対象をとらず自分限定となった白の太陽の通過/Whitesun's Passageが登場した。
- 2マナで回復のみを行うカードは他に、のちのインベイジョンで勇士の再会/Heroes' Reunion(緑白、7点、プレイヤー対象)、ダークスティールで滋養/Nourish(緑ダブルシンボル、6点、自分のみ)、ワールドウェイクで疲弊の休息/Rest for the Weary(通常4点だが上陸時8点、プレイヤー対象)が登場した。