闇の後見/Dark Tutelage

提供:MTG Wiki

2010年8月27日 (金) 17:35時点における110.132.18.84 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Dark Tutelage / 闇の後見 (2)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれのマナ総量に等しい点数のライフを失う。


お得意のリソースを対価にしたドローエンチャント

ルール文章に書いてあることは闇の腹心/Dark Confidantと全く同じで、そのエンチャント版ともいえるが、比較するならば同じ3マナドローエンチャントであるファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaの方が適当だろう。 ファイレクシアの闘技場と比較すると、シングルシンボルになり出しやすくはなったが、失うライフの量が不確定になり、手札に加えるカードを公開しなければならないため、やや劣るか。

しかしながら基本セット2011には占術持ちカードが大量に収録されており、それらと組み合わせ、ライフ減少を最小限に食い止めながら引き増しして優位に立つという戦略も大いに考えられる。特に水晶球/Crystal Ballならかつての師範の占い独楽/Sensei's Divining Topのような役割を果たしてくれるかもしれない。

参考

MOBILE