トーク:状況起因処理
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接死が致死ダメージの特殊な定義に変更されたので、接死について別記する必要はなくなったのでは?----219.67.28.247 2010年7月25日 (日) 18:33 (JST)
- ちゃんと最新版のComprehensive Rules(7/16更新、現在未和訳)を確認しましたか? 接死に関する状況起因処理は「タフネスが0より大きい」という部分が追加された上でそのまま残っています。また、「接死が致死ダメージの特殊な定義に変更」というのも大きな勘違いですので、接死の新しいルールをよく確認して下さい。こちらは基本セット2011FAQで和訳されているので、そちらが分かりやすいでしょう。--211.13.122.36 2010年7月25日 (日) 19:27 (JST)
- 補足しておきます。
- 接死の「致死ダメージとみなす」能力は、ダメージを割り振る際の例外であり、状況起因処理のチェックが行われている時点では「タフネス以上のダメージを負っていない」状態となっているため、「接死を持つ発生源からダメージを受けた」状態の事項がなければ破壊されません。
- 総合ルールの本文では、「タフネスが0より上で、タフネス以上のダメージを負ったクリーチャーがいる場合、それは致死ダメージを受けている。また、それは破壊される」(注釈:誤読のおそれがあるので、動詞and動詞の箇所は2文に分けています)と、「致死ダメージなので破壊」ではないことは明らかですが、日本語訳では「タフネス以上のダメージを負ったクリーチャー」の部分を「致死ダメージ」としており、その後に致死ダメージの説明が書かれているために、「致死ダメージ(と接死でみなされた)なので破壊」と誤解する原因とになっていると考えられます。--Gariu 2010年7月25日 (日) 19:41 (JST)