グロウ
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
グロウ(Grow)
クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadを取り入れたゼロックスデッキの総称。
Quirion Dryad / クウィリーオンのドライアド (1)(緑)
クリーチャー — ドライアド(Dryad)
クリーチャー — ドライアド(Dryad)
あなたが白か青か黒か赤の呪文を唱えるたび、クウィリーオンのドライアドの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1このデッキが初めて活躍した環境はエクステンデッド。 Alan Comerがグランプリラスベガス01で使用したグロウフィッシュが始まりとされている。 その一週間後のグランプリ仙台01には、Michel Longがグロウフィッシュを基にしたミラクルグロウで第3位に入賞している。 さらにグランプリヒューストン02では、ミラクルグロウに白を足したスーパーグロウが登場、同大会で準優勝を果たしている。
その後もこれらのデッキはメタの一角を占めていたが、ローテーションによりTropical Islandなどを失いエクステンデッドからは姿を消した。
しかし、その後エターナルにおいてGATが登場し、ヴィンテージ選手権07を征するなどの活躍を見せている。