ウィザード
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ウィザード/Wizardは、クリーチャー・タイプの1つ。名前の通り魔術師。 青の小型クリーチャーを代表するサブタイプで、以前はマーフォークであったものが、現在ではウィザードに取って代わった。 ただ、他の色にもかなりの数が存在する関係上、青の個性が目立たなくなったと嘆く古参プレイヤーも存在する。
Voidmage Prodigy / 非凡な虚空魔道士 (青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青)(青),ウィザード(Wizard)を1体生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
変異(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
Azami, Lady of Scrolls / 巻物の君、あざみ (2)(青)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたがコントロールするアンタップ状態のウィザード(Wizard)を1体タップする:カードを1枚引く。
0/2Temporal Adept / 時間の名人 (1)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青)(青)(青),(T):パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
1/1コストの割にパワーとタフネスが低く、青得意の飛行を持つものもほとんどいないが、代わりにカウンター・ドロー・バウンスといったコントロール要素のある能力を持つシステムクリーチャーが多い。 昔は放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer(通称ティム)が代表的であったが、現在このような能力は赤に移っている。
- マーフォーク・ウィザード・トークンを出すカードにベンティコア/Benthicoreと群れの召喚/Summon the Schoolと石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmasterがある。
- 神河物語の反転カードも含めると、伝説のクリーチャーは51体いる(コンフラックス現在)。
- クリーチャー数では人間に次ぐ第2位で、職業クリーチャー・タイプ中ではトップである。→ 各種カードランキング
インビテーショナルカードは、2006年現在、11種中6種がウィザードである。プレイヤーは魔法使いであるという設定を考えれば当然だろう。
- 影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator
- 翻弄する魔道士/Meddling Mage
- 森を護る者/Sylvan Safekeeper
- 非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy
- 闇の腹心/Dark Confidant
- ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage