紅蓮術/Pyromancy

提供:MTG Wiki

2008年8月13日 (水) 20:53時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Pyromancy / 紅蓮術 (2)(赤)(赤)
エンチャント

(3),カード1枚を無作為に選んで捨てる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。紅蓮術はそれに、捨てられたカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。


らしく豪快なバーンカード無作為に捨てたカードの点数で見たマナ・コスト分のダメージを与える。

捨てるカードが重ければ重いほど威力が増すため、ドラコ/Dracoドラゴンの暴君/Dragon Tyrantあたりを捨てると強力。

騙し討ち/Sneak Attackファッティとの相性が良いため、この2枚を両方採用して安定性を高めたデッキもある。

プレイするのに4マナ起動に3マナと若干重い為、マナ・アーティファクトなどで加速されることも多い。

  • 最近は猛火の群れ/Blazing Shoalにお株を奪われた感がある。しかしこちらにもを選ばない等の利点があるので、ケースに応じて使い分けたい。
  • 対象の決定はコスト支払いより前であり、捨てられたカードを見てから対象を決定することはできない。

参考

MOBILE