ショックランド

提供:MTG Wiki

2008年11月15日 (土) 04:59時点における124.255.151.82 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

ショックランド(Shockland)とは、基本土地タイプを2種類持つデュアルランドのうち、ラヴニカ・ブロックに登場したものの総称。


Hallowed Fountain / 神聖なる泉
土地 — 平地(Plains) 島(Island)

((T):(白)か(青)を加える。)
神聖なる泉が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、これはタップ状態で戦場に出る。


元祖デュアルランドの調整版・下位互換であり、に出るとき2点のライフ支払わなければタップ状態で場に出る、というペナルティが追加されている。

多色地形は数あれど、ショックランドの登場までは、基本土地タイプを持つものはデュアルランド以外に存在しなかった。

元祖デュアルランドと同じ「基本土地ではないが基本土地タイプは持つ」という性質により、一部の土地サーチカードが利用できる。また、特定の基本土地タイプを狙い撃ちにする効果にも引っかかる。 ルール上の詳細はデュアルランドの項目も参照のこと。

エクステンデッドでは、オンスロートフェッチランドからショックランドを出し、ライフ17点でスタートすることも多い。 反面、同時にラヴニカ・ブロックで登場したバウンスランドとは相性が悪く、そちらが入るデッキでは枚数が抑えられる傾向にある。

  • 「ライフを支払わないとタップイン」なのであって、「ライフを支払うとアンタップ状態で出る」のとは違う。他の効果で「タップ状態で場に出る」場合、ライフを支払ってもタップ状態で場に出る。
  • タップインデュアルランドのほぼ上位互換


該当カード

参考

MOBILE