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畏怖を付加できるオーラとしては軽い部類だが、そのぶんデメリットがついている。
ただ、そのデメリットは逆手にとってタフネスが1のクリーチャーを除去することができる。
かなり融通の利くカードであり、システムクリーチャーの除去、エンドカードに、とリミテッドでは重宝する。
対して構築では、除去としては性能が足りず、自分のクリーチャーに使う際には能力が噛みあっていないため、採用は難しい。
- エクソダス版のフレイバー・テキストは、ヘミングウェイの「武器よさらば(Farewell to Arms)」にかけたもの。別れを告げるのは武器(arms)で無く腕(arms)という洒落。
参考