安息地帯/Tranquil Landscape

提供:MTG Wiki

2024年6月16日 (日) 14:39時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Tranquil Landscape / 安息地帯
土地

(T):(◇)を加える。
(T),安息地帯を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本であり森(Forest)や平地(Plains)や島(Island)であるカード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
サイクリング(緑)(白)(青)((緑)(白)(青),このカードを捨てる:カード1枚を引く。)


緑白青の地帯。サイクリングを持ち、基本平地サーチできる土地

全景サイクリングがつき、サーチにマナが必要なくなった上位互換。ただしサイクリングコストはサーチ範囲の3色マナを必要とし、色拘束に悩む3色以上のデッキにとってはアクションを制限される。無色マナ目的ならアンタップイン土地とはいえ、安定性としてはトライオームに及ばないだろう。

リミテッドにおいては、サイクリングは無視して採用するのが良い。例えば白青のデッキならば安息地帯、汚染地帯/Contaminated Landscape危険地帯/Perilous Landscapeの3種類は実質進化する未開地/Evolving Wildsと同性能のマナ基盤として採用できる。モダンホライゾン3環境では無色マナコストとして要求されるので、生け贄に捧げることなく運用する選択肢もある。

関連カード

サイクル

モダンホライゾン3の地帯サイクル無色マナを生み出すマナ能力と、ライブラリーから3に対応した基本土地戦場に出す能力を持った土地。3色でサイクリングすることもできる。

参考

MOBILE