ゴブリンのがらくた拾い/Goblin Picker

提供:MTG Wiki

2023年2月26日 (日) 18:22時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Goblin Picker / ゴブリンのがらくた拾い (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

(赤),(T),カード1枚を捨てる:カード1枚を引く。

2/2

お得意のかき回し能力を持つゴブリン放逐紅蓮術師/Dismissive Pyromancerの片方の能力しかない下位互換

リミテッドでは序盤から終盤まで腐りづらいシステムクリーチャーとして利用価値がある優良コモン。序盤は普通に相当の戦力として使え、終盤には土地小型クリーチャーを引いてきてしまった場合に他のカードへ変換できるのは、1ターン1回かつマナが別途かかるとはいえ悪くない。

構築では少々中途半端。ウィニーとルーターにはそれぞれ良質な選択肢が多数存在しており、余程スロットを節約したかったり、ゴブリンの部族デッキクリーチャーを兼ねられるルーターが必要な場合には選択肢になるが、その用途でも鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breakerが同居しているため積極的にはお呼びはかからない。

参考

MOBILE