シータボルバー/Cetavolver
提供：MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Cetavolver / シータボルバー (１)(青)
クリーチャー — ボルバー(Volver)
クリーチャー — ボルバー(Volver)
キッカー(１)(赤)/(緑) （あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(１)(赤)か(緑)またはその両方を支払ってもよい。）
シータボルバーが(１)(赤)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが２個置かれた状態で戦場に出るとともに、先制攻撃を持つ。
シータボルバーが(緑)でキッカーされていた場合、それはその上に+1/+1カウンターが１個置かれた状態で戦場に出るとともに、トランプルを持つ。
青ボルバーは2マナ1/1、3マナ2/2トランプル、4マナ3/3先制攻撃もしくは5マナ4/4トランプル+先制攻撃。
他のボルバーに比べてサイズが小さく、能力もあまりパッとしない。 青のキッカーで得られる飛行が強いので、これが弱いのも仕方の無い事なのだが。 この当時の赤や緑の大型クリーチャーが優秀だったことも逆風となった。
リミテッドでは、緑キッカーだけでは今ひとつ。 投入ぎりぎりのラインだろう。
青赤ならそれなりに優秀な中盤戦力となる。 どちらも払えるなら強力で、相当ブロックしたくないクリーチャーとなる。 どの状態でもパワーを強化できると一層良い。
