深泥の荒くれ者/Deepmuck Desperado

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2024年5月3日 (金) 23:23時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Deepmuck Desperado / 深泥の荒くれ者 (2)(青)
クリーチャー — ホマリッド(Homarid) 傭兵(Mercenary)

あなたが悪事を働くたび、各対戦相手はそれぞれカード3枚を切削する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。(悪事を働くとは、対戦相手や対戦相手がコントロールしているものや対戦相手の墓地にあるカードを対象とすることである。)

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悪事を働くと1ターンに1度だけ対戦相手切削させるホマリッド傭兵

リミテッドでは高めのタフネスで攻勢を凌ぎながら、コツコツライブラリー破壊を積み重ねていくことが可能。リアニメイト回収ピックしている可能性がある相手には注意が必要だが、往復で4ターンぐらい維持しつつ、それぞれ悪事を働ければライブラリーアウトを狙える。対戦相手のターンにも悪事を働けるカードと同時に確保出来ていれば、攻めあぐねても別方面からの勝ち筋を狙えるので悪くない。ライブラリー操作をされた直後に出して仕込んだカードを捨てさせたり、予め置いておくとそれらを牽制することも可能。

構築ではライブラリーの枚数に対して切削の枚数が少ない。枚数が同じ遺跡ガニ/Ruin Crabと比較するとマナ総量が大きく、条件を満たすにもマナが必要になりがちな上に、1ターンに何回も誘発させることが出来ないなど、全体的に効率が悪い。ライブラリーアウトを勝ち筋にするデッキであっても他の選択肢が優先されるだろう。

参考

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