貪る甘味大口/Devouring Sugarmaw

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2023年9月21日 (木) 03:03時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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Devouring Sugarmaw / 貪る甘味大口 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

威迫、トランプル
あなたのアップキープの開始時に、アーティファクトやエンチャントやトークンのうち1つを生け贄に捧げてもよい。そうしないなら、貪る甘味大口をタップする。

6/6
Have for Dinner / 夕食の献立 (1)(白)
インスタント — 出来事(Adventure)

白の1/1の人間(Human)クリーチャー・トークン1体と、食物(Food)トークン1つを生成する。(その後、このカードを追放する。後で追放領域にあるこのクリーチャーを唱えてもよい。)


食物人間生成する出来事を持った当事者カードクリーチャーとしては、高性能だが協約条件のパーマネント生け贄に捧げないとタップされるホラー

奈落の王/Lord of the Pit系列の高マナレシオ・生け贄要求のペナルティ能力を持つクリーチャーではあるが、生け贄が任意なので融通が利く。ただし条件となるパーマネントが特殊なので、ある程度意識してそれらを出せるようなデッキ構築が必要となる。自前の出来事により、2回分の攻撃が担保されているのは利点。

登場時のスタンダード範囲では、比較的低コストで出せるパワー6という点で八百長試合/Fight Riggingと相性が良い。いざという時は秘匿解除後の八百長試合を食べて動くことも可能。ただし同コスト・同ドロスの魔神/Archfiend of the Drossと異なり、アタッカーとして使おうとするとも混ぜた3色デッキになりやすいのが欠点か。

参考

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