金線使い、サヒーリ/Saheeli, Filigree Master

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2023年1月8日 (日) 23:36時点におけるカンダケ (トーク | 投稿記録)による版
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Saheeli, Filigree Master / 金線使い、サヒーリ (2)(青)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — サヒーリ(Saheeli)

[+1]:占術1を行う。あなたはあなたがコントロールしているアンタップ状態のアーティファクト1つをタップしてもよい。そうしたなら、カード1枚を引く。
[-2]:飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を生成する。ターン終了時まで、それらは速攻を得る。
[-4]:あなたは「あなたがコントロールしているすべてのアーティファクト・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。」と「あなたがアーティファクト呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。」を持つ紋章を得る。

3

4枚目となるサヒーリ忠誠度能力占術+1ドロートークン生成アーティファクト限定の全体強化コスト減少の紋章

+1能力
占術に加えてアーティファクトをタップすることで1枚ドローできる。
緩い条件でハンド・アドバンテージを得られるプラス能力構築ならトークンなどが盤面に残りやすく、アーティファクトが戦場に無い場合も小マイナス能力で生んだアーティファクト・クリーチャーを使えばブロッカーと引き換えにドローを得ることが可能。
-2能力
速攻付きのアーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成。
天智、サヒーリ/Saheeli, the Giftedと比べてマイナスとなった代わり、数が増えて速攻も追加された。プレインズウォーカーの例に漏れず不利な時の壁となる他、ダメージレースにも強くなっている。
-4能力
アーティファクト・クリーチャー限定の全体強化とアーティファクト呪文限定のコスト減少。
サヒーリらしくアーティファクトメインのデッキと好相性だが、単体でも小マイナス能力で生んだトークンを強化してくれる。大マイナス能力としては忠誠度の消費が少なく複数積みしやすいのも利点。

過去のサヒーリに対してクセの無い能力を備えており、アーティファクトに大きく寄せずとも使える性能。スタンダードでは鬼流の金床/Oni-Cult Anvilという相方の存在から従来のラクドスサクリファイスをグリクシスサクリファイスに派生、他にもマイトストーンとウィークストーン/The Mightstone and Weakstoneを含む青赤で採用されている。

関連カード

ストーリー

故郷を、多元宇宙/Multiverseを救うためテフェリー/Teferiに協力するサヒーリ・ライ/Saheeli Raiカーン/Karnが遺した粘土板より複製した酒杯/The Sylexの起動方法を探るため、時間遡行機械「時空錨/The Temporal Anchor」を生み出した。

詳細はサヒーリ・ライ/Saheeli Rai (ストーリー)を参照。

参考

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