2021年のオラクル更新
提供:MTG Wiki
このページでは、2021年に実施されたオラクルの更新について記述する。
個々のカードの更新の詳細については、該当カードのページまたは公式サイトの更新告知を参照のこと。
目次 |
2021年2月のオラクル更新
カルドハイム発売に伴うオラクル更新。2021年2月2日に「Kaldheim Update Bulletin/『カルドハイム』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)」で告知された。
機能の変わらない変更が行われたカード
- 副陽のスフィンクス/Sphinx of the Second Sunにより2つ以上のドローステップがある場合に対応する修正
- Chains of Mephistopheles
- 更新漏れ対応(カード→呪文)
- 無残な助言/Grim Reminder、急かし/Quicken、凶暴な召喚/Savage Summoning
- モードを持つ能力のテンプレートに関する修正
- 肌変わり/Skinshifter
2021年4月のオラクル更新
ストリクスヘイヴン:魔法学院発売に伴うオラクル更新。2021年4月20日に「Strixhaven: School of Mages Update Bulletin/『ストリクスヘイヴン:魔法学院』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)」で告知された。
機能変更が行われたカード
精霊表現者/Elemental Expressionist、霊鍛冶のホフリ/Hofri Ghostforge、先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect
機能の変わらない変更が行われたカード
- 用語「マナ総量」の導入
- 600枚以上
- ライブラリーを切り直す時のライブラリーのオーナーの記述を省略
- 700枚以上
- 「各ターンに1度だけ起動できる」起動制限の記述を簡略化
- 約480枚
- 奇数偶数を選ぶカードに「性質」の表現を導入
- アシュリングの特権/Ashling's Prerogative、絶滅の契機/Extinction Event、ラバブリンクの冒険者/Lavabrink Venturer
2021年6月のオラクル更新
モダンホライゾン2発売に伴うオラクル更新。2021年6月18日に「Modern Horizon 2 Update Bulletin/『モダンホライゾン2』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)」で告知された。
機能変更が行われたカード
- ファイレクシアンの追加
- 約250枚
- 手札のカードを追放することにより誘発する能力の修正
- 恒久守護のラナール/Ranar the Ever-Watchful、ブレタガルドの英雄/Hero of Bretagard、再鍛の刃、ラエリア/Laelia, the Blade Reforged
2021年7月のオラクル更新
フォーゴトン・レルム探訪発売に伴うオラクル更新。2021年7月15日に「Adventures in the Forgotten Realms Update Bulletin/『フォーゴトン・レルム探訪』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)」で告知された。
機能変更が行われたカード
- レインジャーの追加
- 22枚のカード
2021年9月のオラクル更新
イニストラード:真夜中の狩り発売に伴うオラクル更新。2020年9月22日に「Innistrad: Midnight Hunt Update Bulletin/『イニストラード:真夜中の狩り』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)」で告知された。
機能の変わらない変更が行われたカード
2021年11月のオラクル更新
イニストラード:真紅の契り発売に伴うオラクル更新。2021年9月15日に「Innistrad: Crimson Vow Update Bulletin/『イニストラード:真紅の契り』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)」で告知された。
機能の変わらない変更が行われたカード
- プレイヤー1人の墓地のすべてのカードを追放する→プレイヤー1人の墓地を追放する
- 26枚