ゆすり屋のボス/Racketeer Boss

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2022年7月18日 (月) 08:39時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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MTGアリーナ専用カード

Racketeer Boss / ゆすり屋のボス (赤)(緑)
クリーチャー — 猫(Cat)・戦士(Warrior)

ゆすり屋のボスが戦場に出たとき、あなたの手札にありクリーチャーやプレインズウォーカーであるカード最大2枚を選ぶ。それらは永久に「あなたがこの呪文を唱えたとき、宝物(Treasure)・トークン1個を生成する。」を持つ。

3/2

アーティスト:Igor Grechanyi


手札クリーチャープレインズウォーカー宝物生成する能力永久に与えるレオニン/Leonin戦士)。

2マナ3/2という優秀なサイズに加え、自然に後続を展開しながらマナ加速ができるため、クリーチャーやプレインズウォーカーを次々と展開していくデッキにおいて活躍できる。

また、自力で戦場から手札に戻れるクリーチャーなどと組み合わせることでコンボを形成することもできる。同居期間こそ短いが、登場時のアルケミーでもにやにや笑いのイグナス/Grinning Ignusに能力を付与することで、イグナスと宝物が無限戦場を出入りすることになる(2回以上付与すれば無限マナ)。こうなれば龍火花の反応炉/Dragonspark Reactorでの無限ダメージ裕福な亭主/Prosperous Innkeeperでの無限ライフなどが可能。宝物の生成唱えた段階で誘発するので、イグナスが戦場に出てから起動コストで自身を戻すまでに除去を挟むタイミングがないのも強み。

上記のコンボはあまりにも強すぎたために後ににやにや笑いのイグナスが禁止カードになったことで幕を閉じたが、続くアルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートゴブリンの罠探し/Goblin Trapfinderを得るとアーチリッチ、アサーラック/Acererak the Archlichと組み合わせた半無限ドレイン環境で見られるようになった。

  • 当事者カードのクリーチャーとも相性が良く、出来事側にも宝物生成が付与されるので同一ターンでクリーチャー側に繋げやすくなる。

参考

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