狡猾な願い/Cunning Wish
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ジャッジメントの願いの青版。
ゲームの外部からインスタントを引っぱってこられる呪文。
インスタントを持ってくるという性格からか、これだけサイクル中唯一のインスタント。 燃え立つ願い/Burning Wishと同じく、自分自身のカードタイプを持ってこられるので、ミラーリ/Mirariなどでコピーし回収すればぐるぐる回すことができる。
使い方としては、嘘か真か/Fact or Fictionのような優秀なドロースペルを引っぱってくる事が圧倒的に多く、さらに状況に応じて別の対策系インスタントを、というのが一般的である。
サイカトグやセプターチャントなど青いコントロールデッキでは必須とさえ思える1枚。 また、エターナルでは融通性が優先されるため、パーミッションではよく採用されている。
但し、3マナというコストは決して軽くはないため、環境次第では敬遠される事もある。
2004/09/20からプリズマティックで禁止カードとなる。