血塗られた刷毛/Sanguine Brushstroke

2022年1月28日 (金) 00:59時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版

MTGアリーナ専用カード

Sanguine Brushstroke / 血塗られた刷毛 (１)(黒)(黒)
エンチャント

血塗られた刷毛が戦場に出たとき、血(Blood)・トークン1つを生成し、《血の芸術家/Blood Artist》という名前のカード1枚を戦場に創出する。
あなたが血・トークン1つを生け贄に捧げるたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。

アーティスト：Wayne Wu

血の芸術家が2マナだったので、血トークンの生成、およびライフロスは実質1マナで出来る計算である。血の芸術家もドレインを専門としており、これが出るだけで大分ダメージレースは有利になるだろう。当然、血トークンを生成したりクリーチャーの並ぶデッキにすることで更に有利になるよう編成していきたい。

血トークンの生成は基本的に吸血鬼に割り振られており、必然的にこれも吸血鬼の部族デッキ向け。生成を終えた吸血鬼は死亡すれば血の芸術家のドレイン無駄が無い。血の芸術家も吸血鬼なので、シナジーを共有できる点もポイントが高い、地味ながら優秀な1枚。

再調整

実装時のテキストは以下の通り。

旧オラクル

Sanguine Brushstroke / 血塗られた刷毛 (１)(黒)(黒)
エンチャント

血塗られた刷毛が戦場に出たとき、血(Blood)・トークン1つを生成し、《血の芸術家/Blood Artist》という名前のカード1枚を戦場に創出する。
あなたが血・トークン1つを生け贄に捧げるたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

2022年1月27日の再調整で、ドレインが単なるライフロスになる下方修正を受けた^[1]。

ライフ獲得能力を失わせることで、これを使用するデッキに対しアグロデッキが戦いやすくすることが狙いである。