撹乱的アグロ
提供:MTG Wiki
ビート・コントロール(Beat Control)は、デッキタイプの1つ。その名のとおり、ビートダウンとコントロールの中間的なデッキを指す。早い段階でクリーチャーなどのダメージ源を展開し、同時に土地破壊や手札破壊などのコントロール要素で対戦相手の動きを妨害してクロックを維持しそのまま勝負を決めるのが基本戦略。
代表的なものとして、カウンターによって妨害しながらクロックを刻むクロック・パーミッションが存在する。黎明期からも、セラマゲドンなどのハルマゲドンデッキなどが存在している。
- クロックを残しながらゲームを進めるコントロールであることから「クロック・コントロール(Clock Control)」とも呼ばれる。またアグロ型のコントロールという意味で「アグロ・コントロール(Aggro Control)」や「撹乱的アグロ(Disruptive Aggro)」とも。