ジャングル・ワーム/Jungle Wurm
提供:MTG Wiki
Jungle Wurm / ジャングル・ワーム (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
ジャングル・ワームがブロックされた状態になるたび、それはターン終了時まで、それ自身をブロックしている最初のクリーチャーを除いたクリーチャー1体につき、-1/-1の修整を受ける。
5/55マナで5/5+デメリットの、当時としては平均的なファッティ。
デメリットは2体以上にブロックされるとどんどん弱くなってしまう、「ランページ -1」とでもいうような内容。 正直弱めだが、これでも並みのクリーチャーなら2体と相打ちは取れるレベルなので、仕方ないところかもしれない。
- この手のデメリットは、アイスエイジのジョータル・ワーム/Johtull Wurmに続くもの。
どうもこの時期の緑のワームは、多数を相手にするのが苦手だったらしい。
- 実は、ジャングル・ワームのイラストはもともとは刺のワーム/Barbed-Back Wurmに用意されていたものだった。
そして、もともとジャングル・ワームのために用意されていたイラストは逆に刺のワームのイラストに使用されている。 逆にした方がそれぞれの色のイメージに合うだろうと言うことで入れ替えられたのだ。→参考;Mirage Wurm Swaps!