霧氷羽の梟/Rimefeather Owl
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Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟 (5)(青)(青)
氷雪クリーチャー — 鳥(Bird)
氷雪クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行
霧氷羽の梟のパワーとタフネスはそれぞれ、戦場に出ている氷雪パーマネントの数に等しい。
(1)(氷):パーマネント1つを対象とし、その上に氷(ice)カウンターを1個置く。
氷カウンターが置かれているパーマネントは氷雪である。
自身も氷雪なのでとりあえず最低1/1。さらに氷カウンターにより自分で氷雪パーマネントを増やせる上、相手が氷雪を多く使うデッキであれば簡単に2桁サイズになる。
構築でこれを使うなら、デッキ内の基本土地は全て基本氷雪土地であることが望ましい。点数で見たマナ・コストが7なので、素出しならば土地7枚=8/8のサイズは期待できる。飛行持ちなのも嬉しい。
- 氷カウンターはこのカードの能力で置かれたものでなくても構わない。他の方法で氷カウンターが置かれたパーマネントでも氷雪になる。
- 「氷カウンターを置く起動型能力」と「パーマネントを氷雪化する常在型能力」は別の物であること、また氷雪化は氷カウンターではなく霧氷羽の梟が持つ能力であることより、これが戦場を離れれば(これの能力でカウンターを置いたか否かに関わらず)氷雪化能力は失われ、もともと氷雪でなかった氷カウンター付きパーマネントは氷雪ではなくなる。水銀の泉/Quicksilver Fountainの項目も参照。
- コールドスナップ現在、氷カウンターを用いるカードはこれを含め5種類で、内4枚はコールドスナップのもの。そのうち他のパーマネントに置けるものはこれと霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragonのみ。
- 膨大なマナを必要とするが、フレイアリーズの輝き/Freyalise's Radianceがあればロックも可能。
- 地味ながら、対戦相手の暗黒の深部/Dark Depthsや長毛の剃刀背/Woolly Razorbackの妨害、自分の氷山/Icebergの支援なんかも可能。