愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools
提供:MTG Wiki
Tevesh Szat, Doom of Fools / 愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット (4)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — ザット(Szat)
伝説のプレインズウォーカー — ザット(Szat)
[+2]:黒の0/1のスラル(Thrull)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
[+1]:あなたは他の、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、カードを2枚引き、その後、その生け贄に捧げたパーマネントが統率者であったなら、カードをもう1枚引く。
[-10]:統率者すべてのコントロールを得る。統率領域からすべての統率者をあなたのコントロール下で戦場に出す。
愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザットは統率者として使用できる。
共闘
マジック黎明期から悪のプレインズウォーカー/Planeswalkerとして活躍してきたテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatが初のカード化。統率者として共闘もできる黒のプレインズウォーカー。忠誠度能力はスラル・トークンの生成、クリーチャーかプレインズウォーカーを生け贄としたドロー、すべての統率者のコントロール奪取。
- +2能力
- 0/1のスラル・クリーチャー・トークン2体の生成。
- プラス忠誠度能力で2体もクリーチャーを出すのは豪勢だが戦力としては換算し難く、自身の+1能力や他のサクり台にエサを補給する面が強い。
- トランプル等を持たない地上クリーチャーに対しては延々とチャンプブロッカーを用意して自身を守ることができるため場持ちは良くなる。
- +1能力
- 他のクリーチャーかプレインズウォーカーを1体生け贄に捧げることでカードを2枚引く。生け贄が統率者であった場合はさらに1枚引く。
- 頭叩き/Skulltap類似のサクり台・ドローエンジン。+2能力で出したスラルを食べることもできるため自己完結しているが、生け贄シナジーを中心にデッキを構築してこそ輝く。
- 生け贄は任意のため、忠誠度を上げるためだけに起動することもできる。もっとも+2能力が不利に働くような局面でもない限りは考慮せずともよいが。
このカード「愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
関連カード
サイクル
統率者レジェンズの神話レアの統率者サイクル。伝説のクリーチャーか、統率者として使用できる能力を持つ伝説のプレインズウォーカーで、いずれも共闘を持つ。
- イクシドールの理想、アクローマ/Akroma, Vision of Ixidor
- 千の顔の逆嶋/Sakashima of a Thousand Faces
- 愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools
- 三度の再誕、ジェスカ/Jeska, Thrice Reborn
- クローサの心胆、カマール/Kamahl, Heart of Krosa
ストーリー
詳細はテヴェシュ・ザット/Tevesh Szatを参照。