物知りフクロウ/Sage Owl
提供:MTG Wiki
Sage Owl / 物知りフクロウ (1)(青)
クリーチャー — 鳥(Bird)
クリーチャー — 鳥(Bird)
飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
物知りフクロウが戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から4枚見る。その後それらを望む順番で戻す。
カードを引けるわけではないが、土地が事故気味な場合など、ちょっと便利。 占術と違っていらないカードをライブラリーの下に送れないため、4枚全部がいらなかったりすると絶望する。
第8版と神河謀叛が同時にスタンダードで使用出来た時期には、よく忍者の種になっている姿を見かけた。 第9版では上位種のエイヴンの賢人/Sage Avenが収録され、スタンダード落ちするも、第10版で復帰。 時のらせんで1マナ軽く、飛行を持たないエピティアの賢者/Sage of Epityrが登場。
- 同型再版に尖塔のフクロウ/Spire Owlが存在する。
- 西欧では「ミネルヴァのフクロウ」など、フクロウは賢智の象徴と認識されており、その文化の影響が伺えるカード。映画「ハリー・ポッター」シリーズなどでも重要な役回りを演じる。