パイオニアの変遷
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パイオニアの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カード、新セットやエラッタなどが環境へ与えた影響などをまとめたページ。現環境で禁止カードに指定されているカードについてはパイオニアのページを参照。
目次 |
Magic Onlineにおいてパイオニア開始
使用可能カードセット
禁止カード
- 2019年10月23日、パイオニア開始時の禁止カード
- 2019年11月8日 守護フェリダー/Felidar Guardian、豊穣の力線/Leyline of Abundance、ニッサの誓い/Oath of Nissa禁止
- 2019年11月12日 夏の帳/Veil of Summer禁止
- 2019年12月3日 死者の原野/Field of the Dead、むかしむかし/Once Upon a Time、密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter禁止
- 2019年12月17日 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns、運命のきずな/Nexus of Fate禁止
新セット参入などに伴う特筆事項
- 守護フェリダー/Felidar Guardian禁止に伴い、サヒーリコンボが構築できなくなった。
- ニッサの誓い/Oath of Nissa禁止に伴い、ケシス・コンボを始めとするプレインズウォーカーに依存したデッキが弱体化した。
- 豊穣の力線/Leyline of Abundance禁止に伴い、緑単信心を始めとするランプデッキが弱体化した。
- 死者の原野/Field of the Dead禁止に伴い、死者の原野が構築できなくなった。
- 密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter禁止に伴い、黒単アグロや赤単アグロといったアグロデッキが弱体化した。
- 王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns禁止に伴い、シミック・フードを始めとした緑青のデッキが弱体化した。
- 運命のきずな/Nexus of Fate禁止に伴い、ターボネクサスが構築できなくなった。
特筆事項
フォーマット導入直後は、Magic Onlineなどのデータから、通常の禁止改定サイクル外のタイミングで禁止カードが発表される[1]。