最初に堕ちし者、ラヤミ/Rayami, First of the Fallen

提供:MTG Wiki

2019年8月24日 (土) 10:52時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Rayami, First of the Fallen / 最初に堕ちし者、ラヤミ (1)(黒)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

トークンでないクリーチャーが死亡するなら、代わりにそのカードを血液(blood)カウンターを1個置いた状態で追放する。
追放されていて血液カウンターが置かれているクリーチャー・カードが飛行を持っている限り、最初に堕ちし者、ラヤミは飛行を持つ。先制攻撃、二段攻撃、接死、速攻、呪禁、破壊不能、絆魂、威迫、プロテクション、到達、トランプル、警戒についても同様である。

5/4

未評価カードです
このカード「最初に堕ちし者、ラヤミ/Rayami, First of the Fallen」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

  • 2番目の能力は、自身の1番目の能力で追放したものに限らず、追放領域にあって血液カウンターが置かれているクリーチャーカードすべてを参照する。特に、他のプレイヤーのラヤミによって追放されたカードも参照する点に注意。
  • 本来クリーチャーでないトークン以外のパーマネント機体など)がクリーチャー化した状態で死亡するなら、ラヤミはそれを血液カウンターが置かれた状態で追放するが、2番目の能力で参照することはできない。
  • 参照するカードがいずれかのキーワード能力の変種を持つなら、ラヤミはその変種を持つ。プロテクション([性質])や[性質]からの呪禁がこれに当たる。
  • 参照するカードが特定の状況下でいずれかのキーワード能力を得る能力を持っていたとしても、ラヤミがそのキーワード能力を持つことはできない。
  • ラヤミが戦場を離れるのと同時に、1体以上のトークンでないクリーチャーが死亡する場合でも、ラヤミはそれらを血液カウンターが置かれた状態で追放する。
  • 死亡するクリーチャーの行き先を変更する複数の置換効果がある場合、クリーチャーのコントローラーがそれらから一つを選び、適用する。ラヤミの効果が適用されなかったなら、行き先が追放領域であったとしても、そのクリーチャーに血液カウンターが置かれることはない。

ストーリー

ラヤミ/Rayamiゼンディカー/Zendikar吸血鬼/Vampire。男性 (イラスト)。

エルドラージ/Eldraziがゼンディカーに封印されたとき、ラヤミのような一部のゼンディカー住民は、彼らを解き放とうとした。しかし、この宇宙的存在との近すぎる接触は、ラヤミを吸血鬼に変質させてしまった――彼は、吸血鬼という種族の始祖の一人になったのだ。ラヤミの中では、飽くなき血の渇きとエルドラージの狂気が入り混じり、一つの破壊衝動を形成している。

参考

MOBILE