マナフラッド

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マナフラッドMana Flood)とは、土地事故の一種で、土地を引き過ぎてしまうこと。マナ洪水。対義語はマナスクリュー

言うまでもなく土地は呪文唱えるためのものであり、土地だらけで呪文が来ないという状況はマナの持ち腐れである。序盤にもつれると致命傷になるのでどうしても土地を一定数入れておかねばならないコントロールデッキが発症しやすい。

  • ミシュラランドなどの「マナ源として以外にも使い道がある」土地や、サイクリングランドなどの「ドローに変えられる」土地をデッキに投入することで、ある程度無駄を抑えることができる。
  • X呪文や茨の副官/Thorn Lieutenantなど、余ったマナの受け皿として「少ないマナでも使えるがより多くのマナで強い使い方もできる」というカードをデッキに投入するという方法も。俗にこれらのカードを「マナフラ受け」と呼ぶことがある。開発チームはこれらを「蛇口」と呼んでいるようだ。[1]

参考

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