ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac
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Tattermunge Maniac (赤/緑)クリーチャー−ゴブリン(Goblin)戦士(Solider)
ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。
2/1帰ってきた1マナでパワー2のクリーチャー。 第10版で去ったサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同等もしくはそれ以上のスペックを持つとも考えられるカード。
過去に活躍した1マナでパワー2のクリーチャーたちを振り返ってみると、 ・エコーを持っている。 ・アップキープ時にコントロールしているプレイヤーにダメージを与える。 ・アップキープ時にライフ差で負けてると、平気で裏切る。 ・アップキープ時にライフを支払わないと、タップする。
といったデメリットが持たされていた。 しかし、ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniacは毎ターン攻撃を強制されるだけであり、 これらは先輩に負わされたいたデメリットと比べて非常に軽いと言って良い。
そもそも、攻撃要員として数えられるため攻撃を強制するデメリットがデメリットとして働かない。
さらに、ゴブリン・戦士であることでゴブリンの王/Goblin Kingや黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeなどの恩恵にあずかることが可能で、このカードの価値を後押ししている。