ロナス最後の抵抗/Rhonas's Last Stand
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Rhonas's Last Stand / ロナス最後の抵抗 (緑)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
緑の5/4の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1体生成する。あなたがコントロールする土地は、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
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関連カード
サイクル
破滅の刻の試練の神々の最後サイクル。いずれもレアのソーサリー。
マナ・コストに比べて強力な効果を持つ代わりに「あなたがコントロールする土地は、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。」というペナルティがある。
- オケチラ最後の慈悲/Oketra's Last Mercy
- ケフネト最後の言葉/Kefnet's Last Word
- バントゥ最後の算段/Bontu's Last Reckoning
- ハゾレトの終わりなき怒り/Hazoret's Undying Fury
- ロナス最後の抵抗/Rhonas's Last Stand
アモンケットで登場した督励メカニズムの発展形として、プレイヤー自身を督励する「超督励」というフレイバーに基づいてデザインされた(参考1/翻訳1)(参考2/翻訳2)。
ストーリー
ロナス/Rhonasに注ぎ込まれた蠍の神/The Scorpion Godの猛毒は、その肉体と精神のみならず、彼の記憶を堰き止めていた魔法の束縛をも破壊した。失われた過去の記憶が――改竄されねじ曲げられた、在りし日のアモンケット/Amonkhetの真実が、死の只中でよみがえった。侵略者たる王神への怒りと抵抗を叫びながら、残された魔力の全てを杖に込めて宙へと放つと、それは巨大な大蛇と化して、今ひとたび蠍の神へと襲い掛かった(イラスト)。[2]。
ロナスは最後の瞬間を越えて戦い続けた。
- シーンは栄光の刻/Hour of Gloryの直接の続きとなっている。
参考
- ↑ OVEREXERTION/超督励(Making Magic 2017年6月20日 Ian Duke著)
- ↑ Hour of Glory/栄光の刻(Magic Story 2017年6月21日 Michael Yichao著)