縄張り持ちの大喰らい/Territorial Gorger

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2016年11月29日 (火) 10:26時点におけるSPIT (トーク | 投稿記録)による版
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Territorial Gorger / 縄張り持ちの大喰らい (3)(赤)
クリーチャー — グレムリン(Gremlin)

トランプル
あなたが(E)(エネルギー・カウンター)を1つ以上得るたび、ターン終了時まで、縄張り持ちの大喰らいは+2/+2の修整を受ける。

2/2

エネルギーに反応して一時的に強化されるクリーチャー

素のスペックは4マナ2/2と寂しいが、修整値が大きいため一度に多量のエネルギーを獲得できるカードと組み合わせると凄まじいサイズに膨れ上がる。またこの手のカードとしてはトランプルをはじめから持っており、チャンプブロックも許さないのも信頼できる。例えば織木師の組細工/Woodweaver's Puzzleknot唱えてすぐに生け贄に捧げればエネルギーが計6つ発生、+12/+12の修整で14/14トランプルの怪物に変貌。どうにかして9つ以上カウンターを得られれば1ショットキルも成立し得る。そこまでしなくても、エネルギー持ちのクリーチャーを展開しつつ6/6程度で殴りに行けるなら悪くないスペック。継続的にエネルギーを得る手段とも併せて使いたい。

リミテッドで活躍できるかはピックできたエネルギーカードの枚数次第。エネルギーを生むカードが1枚も取れていない場合、無駄に重いだけで戦力としては数えにくい。一方、対戦相手からするといつ巨大化して殴ってくるか分からないため、貴重な除去を浪費させるなどプレイミスを誘える可能性はある。

参考

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