ウィンストン・ドラフト

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
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ウィンストン・ドラフト(Winston Draft)

Richard Garfield考案・命名による、2005年3月に発表された最も新しいカジュアル向けのドラフト形式。

プレイヤー:2人 パック:計90枚(一人あたり45枚(=ブースター3パック)。基本土地を抜いたトーナメントパック×2でも可) パック制限:お互いがカードの内容を知っているパックが良いだろう







  • Aaron Forsythe の記事だとわかりにくいのですが、パイルの順番は変更しないのが正しいようです。要は、先攻プレイヤーが最初にパイルAを決めたら、以後の手番プレイヤーは同じ順番でパイルを確認します。パイルがドラフトされた場合、山札から追加されるカードは元のパイルがあった場所に置かれ、パイルの位置を摘めて順番を変えるような操作は行いません。
    • パイルにカードが追加されている場合、2枚以上のカードを全部まとめてドラフトするかどうかを選びます。
    • ドラフトの手番が交代する時は手順3から繰り返します。手番が替わるごとにパイルを増やしたりはしません。(パイルは共用です)
    • ドラフトしないことを選んだ場合、山札からカードを追加するのを忘れやすいので注意しましょう。
  • ドラフト・構築・対戦(2ゲーム先取の3ゲーム・マッチ)として、1時間ほどの時間しかかかりません。
  • このドラフトのおもしろさは相手が持っているカードのおよそ半分しか知ることができないことにあります。対戦相手のおおよその色と、自分が取らなかったカードで対戦相手が取ったカードの他は、お互いが手探りの状態での対戦となります。
    • 非常におもしろいので、大いにお勧めします。
    • 適当にカード集めてきても遊べます。古いカードとかネタカードを入れておくといいかも。
    • 6パックだとデッキ構築時に常にカード不足な感じになるので、1パック加えて7パックでプレイするといい感じです。

参考

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